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 これはなかなか酷い話だと思う。こちらの記事によると、ロシアが旅客機「スホーイスーパージェット(SSJ-100)」をイランに輸出しようとしていたところ、米財務省が輸出認証を出さず、輸出に待ったをかけたのだという。なぜ米財務省に外国同士の取引を差し止める権利があるのかと思ったら、米国産の部品が10%以上含まれる製品については、米財務省の許可が必要なのだという。2018年4月に「スホーイ民間航空機」社がイランの航空会社2社と2022年までにSSJ-100を40機納入するMOUに調印し、その後米国がイランとの核合意から離脱するという動きがあったが、同社ではイラン向け納入を継続する構えを見せていた。同社によれば、現在は米国製の部品が22%含まれているので、イラン向けの供給は見合わせざるをえないが、米国製の比率を10%以下に引き下げ次第、イランとの取引を再開したいとしている。


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