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 こちらの記事などによると、現在、ロシア政府は「空間的発展戦略」という国土開発のコンセプトを策定中であるが、経済発展省の起草した案によれば、国土を14のマクロリージョンに区分するという方針が打ち出されている。これは、今日すでに存在する連邦管区のような行政区分とは異なり、実際に生じている経済・社会的繋がりを重視するもので、その枠内でのより緊密な関係構築を目指そうという方向性である。草案は9月に内閣に提出され、11月には採択の運びとなる予定。しかし、シベリア連邦管区大統領全権代表などは、シベリアを複数に分割するという草案に反対し、シベリアは一体の存在として残すべきだと主張するなど、原案どおり承認されるかはまだ不透明である。提案されている14のマクロリージョンは、以下のとおり。

  1. 中央
  2. 中央・黒土
  3. 北西
  4. 北カフカス
  5. ヴォルガ・カマ
  6. ヴォルガ・ウラル
  7. ウラル
  8. 西シベリア
  9. 南シベリア
  10. エニセイ
  11. バイカル
  12. 極東

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