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 ロシアで「大都市圏(Агломерация)」を20箇所くらい創出しようという動きは、2010年代に入ってから、盛んになっているようである。ただ、その20箇所というのが具体的にどこになるのかについては、いくつかのバージョンが存在する模様だ。最近では、2017年のペテルブルグ国際経済フォーラムで、クドリン元副首相・蔵相が提唱したことが挙げられる。なので、クドリン氏系のシンクタンクが作成したと思われる上掲地図を、こちらのサイトから転載させていただく。整理すれば、ここで示されているのは以下の都市圏だが、ここでは21が挙がっている。

  • モスクワ
  • サンクトペテルブルグ
  • ロストフ
  • ニジニノヴゴロド
  • サマラ
  • エカテリンブルグ
  • ノヴォシビルスク
  • クラスノダル
  • ヴォルゴグラード
  • カザン
  • チェリャビンスク
  • ヴォロネジ
  • サラトフ
  • ウファ
  • ペルミ
  • オムスク
  • ノヴォクズネツク
  • クラスノヤルスク
  • イルクーツク
  • ハバロフスク
  • ウラジオストク

 こちらの記事によれば、単に20あまりの大都市圏が形成されるだけでなく、それらの間を結ぶ交通網を整備することが必須で、国家コーポレーションの対外経済銀行はそれらのプロジェクトに積極的に関与していく意向だという。


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