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 穀物輸出などを見る場合に使う農業年度というのは、各年の7月に始まって、翌年の6月に終わる。なので、ちょうど今の時期は、旧年度が終わった時期ということになる。

 こちらの記事によると、2017/2018年度のロシアの穀物輸出は5,320万t程度だったと見られる。うち小麦は4,200万tだったと見られる。これは事前の農業省の予測を、わずかに上回る水準である。また、2016/2017年度の輸出実績は3,547万tだったので(うち小麦は2,708万t)、前年度から大幅に拡大している。しかしながら、2018/2019年度については、今年の収穫の低下で、輸出も若干縮小すると予測される。

 一方、こちらの記事によれば、ウクライナは2017/2018年度に3,938万tの穀物を輸出した。うち、とうもろこしは1,774万t、小麦は1,710万t、大麦は420万tであった。ウクライナの2016/2017年度の穀物輸出は4,380万tと史上最大だったので、前年度からは低下した。


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