miru

 一昨日、ワールドカップ(W杯)に関するロシア国内の世論調査のようなものはないか探してみたという記事を書いたが、大変間の悪いことに、まさにその日、こちらに見るとおり、レヴァダ・センターによるより本格的な調査結果が発表された。この中でも、最も興味深いのは、今回のW杯をテレビで観るつもりがあるかどうかを、過去の大会時の調査結果と比べて示した上に見るようなデータである。いやあ、それにしても、ロシアでサッカー熱が低いことは承知しているつもりではいたが、W杯を誘致しながら、ここまで盛り上がりを欠くとは。たとえば、2010年南アW杯にロシアは出場していないのだが、その南ア大会と今回の自国開催とで、注目度がほとんど変わらないではないか。で、これほどの低調さをもたらしている要因は明らかで、2段目の表に見るとおり、女性の3分の2が「一切観ない(ニュースすらも観ない)」と答えていることである。いくら何でも、自国にW杯が来れば、もう少しロシア女性も好意的になってくれるかと思ったんだけどねえ。サッカー=フーリガンの乱痴気騒ぎというステレオタイプ(というか従来のロシアではほとんど事実)は、拭えなかったということか。


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