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 今回のロシア現地調査では、ヨーロッパ・ロシアの南寄りの地域、ヴォロネジ、リペツク、タンボフ、サラトフを駆け足で回ることになる。モスクワを経て、まずヴォロネジに到着し、ひとまずホテルにチェックインしたところである。

 最後のサラトフ州は別として、ヴォロネジ州、リペツク州、タンボフ州の3地域は、ソ連時代は「中央黒土経済地区」と総称されていたところである。大消費地のモスクワとは近いようで遠く、リペツク州の経済特区が成功していることを除けば、ロシア全体の経済発展の中で、やや埋没気味のエリアである。

 それで、私が今回の出張に出かける直前に、サラトフ航空のAN-148機がモスクワ・ドモジェドヴォ空港を離陸した直後に墜落するという大参事が起きた。実は、私が今回来たヴォロネジは航空機産業の集積地であり、空港の前には上に見るような旧型機がオブジェとして置かれたりもしていた。そして、ヴォロネジ航空機生産株式会社(VASO)は、AN-148の生産で中核的な役割を果たしていたようである。今日はもう時間がないのでこれくらいにするが、このあたりの情報を整理した上で、追ってお伝えできればと思う。


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