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 せっかくエカテリンブルグに来たので、昨日、サッカー日本代表が試合をするエカテリンブルグ・アレーナを眺めてきた。元々「ツェントラーリヌィ(中央の)・スタジオン」と言うだけあって、アクセスは良好であり、市の中心部や主要ホテルから徒歩で30分くらいで行けそうな場所にあった。

 このスタジアムで面白いのは、両ゴール裏に仮設のスタンドを増設してキャパシティを1万人ほど拡大するという方式であり、それによってW杯開催時には3.5万人強を収容できるようになる。したがって、現在は左右に羽を伸ばしたような特殊な形状になっている。上掲写真の、オレンジ色が外に飛び出した部分が、仮設スタンドである。大会後は、仮設スタンドを撤去した上で、FCウラルのホームスタジアムとして使用されることになっている。

 仮設スタンドは、W杯の所定キャパシティを満たすためのアイディアであり、なかなかの妙案である。しかし、W杯ロシア大会は、基本的に全会場ですべての観客席が屋根で覆われているものの、このエカテの仮設スタンドだけは吹きさらしであり、日本サポーターの皆さんのためにも、当日雨が降らないことを祈るばかりである。また、仮設スタンドは、下に見るように、工事現場の足場みたいなもので支えられており、サポが跳んだり跳ねたりしても大丈夫なのだろうかと、素人はつい心配してしまう。傾斜も結構急なので、高所恐怖症の方はなるべく低層の座席を確保すべきだろう。

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