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 こちらの記事が、ロシアで配当の良い会社はどこかという話題を伝えている。銀行金利が低下に向かうにつれ、配当狙いで株式投資する投資家が増えているということである。なお、以下で出てくる数字は、配当利回りのことだと思う。

 配当利回りが優れているのは、冶金・鉱山関係であり、セヴェルスターリ、ノヴォリペツク、ノリリスク、アクロンは過去3~4年ほど、10%程度を維持している。製鉄部門は、2018年も増配の見通しである。その他のセクターでは、テレコムのMTSも有望だが、ただし、ヤロヴァヤ法による新たなデータ管理規則への対応で当面は配当が縮小するかもしれない。電力のユニプロは、14~15%への増配も予想される。石油のルクオイルは2017年は低調で6.5%に留まった。2017年末にズベルバンクが今後3年間の配当比率を引き上げると発表したことは、投資家にとって嬉しい驚きとなった。それに対し、2017年に投資家を失望させたのは小売部門のマグニトで、減益見通しを受け2017年9月から株価が下落した。


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