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 こちらこちらの記事が伝えるところによると、12月27日、2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会の組織委員会の委員長が交代した。これまでは、元スポーツ相で現副首相であり、ロシア・サッカー協会会長も兼務するV.ムトコ氏(上掲写真)が、組織委員長だった。そのムトコ氏が辞任し、新たにA.ソローキン氏(後掲写真)が委員長に就任したということである。ムトコ氏は、ロシアのドーピング問題の権化のような人物であり、その問題の責任をとって組織委を離れるというのなら理解できるが、なぜ大会まで約半年に迫り、年末のこの慌ただしい時期にW杯組織委員長の職を辞すのかというのは不明。なお、ソローキン氏はロシアW杯の誘致にかかわった後、組織委のGeneral Directorを務めてきた人物であり、今後は組織委員長とGeneral Directorを兼務する方向だという。正直言って、組織委にGeneral Directorというポストがあったということを個人的に認識しておらず、その職権なども不明だが、ソローキン氏本人は、組織委員長とGeneral Directorを兼務することに特段支障はないと説明している。

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