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 ロシアの経済週刊誌『エクスペルト』は最新の10月2~8日号で農業特集を組んでいるが、その中でも目を引くのが上掲の温室野菜栽培の急増振りである。図の単位は1,000tだが、2016年には生産量が30%も増えたということである。その背景には、従来トルコがトマトやキュウリの主たる供給国であったところ、2015年に起きたトルコによるロシア軍機撃墜事件を受け、ロシアがトルコからの青果物の輸入を禁止したことがある。もっとも、ロシアがトマト、キュウリ、その他野菜の内需の90%を国産品で満たそうと思えば、さらに2,000haの温室の建設が必要で、それには2,000億ルーブルを要するということである。


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