himawari

 当ブログにありがちなマニアックな話題だが、こちらの記事によると、ロシアの食用油の業界団体である「油脂同盟」は、ひまわりの種に対する輸出関税の引き上げをロシア政府に提案した。従来6.5%(ただし1t当たり9.5ユーロを下回らない)だった税率を、16.5%(ただし1t当たり100ユーロを下回らない)に引き上げることを主張している。これは、国際価格が上昇した結果、内外の価格差が広がり、油脂業者が原料であるひまわりの種を調達しにくくなっていることにかんがみた提案である。原料不足のため、現状では、国内工場の稼働率は60%を下回っている。ロシアはWTOの義務に沿ってひまわりの種の輸出関税率を6.5%に引き下げた経緯がある。ロシアは世界第2位のひまわり油輸出国で、2016年にはその輸出は20%伸びて60億ドルに上り、農産物の中では穀物に次ぐ輸出品目となっている。


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