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 ウクライナでは昨年末に、最大手の民間銀行「プリヴァトバンク」が国有化されるという大事件があった。こちらの記事が伝えるところによると、英フィナンシャル・タイムズ紙が、ウクライナ当局の決定を批判するコラムを掲載したということである。ジョン・ミルズという実業家の論客が執筆している。

 ミルズによれば、プリヴァトバンクの国有化は、不適切で不要なものであり、ウクライナ経済に損害を加える。株主の資産を棄損し、さらにウクライナの納税者に追加的なコストを押し付ける。ウクライナ中銀が金融の現実を認めるのを拒んだ結果である。今回の国による非常手段は、ウクライナの銀行界および経済状況をむしろ悪化させ、政府の越権行為の典型例である。ミルズはこのように批判している。


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