1486153265

 こちらの記事の中で、ロシア・ガスプロム社のミレル社長が、欧州向け天然ガス輸出におけるウクライナ・トランジットの利用方針に関し語っている。それによれば、ガスプロムは2019年以降もウクライナ・ルートを活用する可能性はあるが、量は従来よりもずっと少なくなり、年間150億立米止まりとなる。ガスプロムはバルト海と黒海を通る新パイプラインを建設する予定であり、2019年に契約が切れるウクライナと新協定を結ぶかは未定である。我々は交渉の用意はあるが、仕向け地はウクライナと隣接している諸国に限られ、せいぜい年間150億立米となろう。ロシアの天然ガス採掘の中心はヤマル半島にシフトしており、そこと輸送先のドイツを結ぶ最短距離はバルト海ルートであって、ウクライナ経由よりも2,000kmも短い。ミレル社長は以上のように述べた。


ブログランキングに参加しています
1日1回クリックをお願いします
にほんブログ村 海外生活ブログ ロシア情報へ