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 コメルサントのこちらの記事が、少々奇抜な話題を伝えている。これによると、ロシアの産業・商業省と運輸省は、国産リージョナルジェット機「スホーイスーパージェット(SSJ)100」の販売を拡大すべく、新たな方策を模索している。その一環として今般、既存のレッドウイングス社を基盤に、新たな航空会社複数を創設し、SSJを100機納入するという案を発案した。2018年から2022年にかけて100機を納入し、それと並行して国内7~9箇所に整備場を設置する計画。ただし、レッドウイングスにはSSJ100運航失敗の経験があり、専門家らは本案が成功するのは国から補助金が供与された場合だけであろうと指摘している。

 普通は、旅客需要があり、それをターゲットとして航空会社が生まれ、それに向けて航空機メーカーが旅客機を開発・販売するというのが自然な姿であろう。ロシアの場合には、まず航空機生産ありきで、それに合わせて航空会社を設立しようということのようである。


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