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 ミンスク市内に創設された「ベラルーシ・ハイテクパーク」は、ソフト開発の拠点として近年成長を遂げ、今やベラルーシ経済の希望の星のようになっている。こちらの記事によると、このほどハイテクパークのヴァレーリー・ツェプカロ総裁が、2016年の活動実績を明らかにした。それによると、ハイテクパークは2016年に7億9,020万ベラルーシ・ルーブルのソフト開発を行った。これは9億440万ドルに相当し、ドル表示では前年比19%増だった。ツェプカロ総裁は2016年の目標を10億ドルとしていたので、その達成は逃した形だが、いずれにせよ順調な発展が続いている。2016年のドル実績が目標を下回ったのは、ロシアからの発注の減少と、ユーロおよび英ポンドの対ドル・レートの下落である。いずれにせよ、世界全体のIT市場の成長が3%であったことを考えれば、ベラルーシの19%増は上々である。2016年にハイテクパークは世界67ヵ国の発注に応え、輸出の半分は西欧、43%は米国であり、ロシアのシェアは43%に低下した。ハイテクパークには165の入居企業があり、27,000人を雇用している。入居企業でサービス輸出額のトップ5は、EPAM Systems、Game Stream、IBA IT Park、Itransition、iTechArt Groupとなっている。


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