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 どうでもいいような話だが、これまで個人的に認識していなかった件なので、書き留めておく。ルカシェンコ・ベラルーシ大統領の誕生日である。

 従来の公式バイオグラフィでは、ルカシェンコは1954年8月30日生まれとされており、私などもそのように紹介していた。しかし、ルカシェンコは2009年になって突然、「私は本当は8月31日の生まれだ」と言い出したそうである。現に、大統領の公式HPでも、現在は8月31日生まれとされている。そして、どうもそのことは、溺愛する末っ子(婚外子)ニコライ君の存在と関係があるようなのである。

 ロシア語版ウィキペディアによると、2009年の現地紙のインタビューでルカシェンコは、「私も一人の人間で、私には子供たちがおり、特に末っ子のニコライは目に入れても痛くない。彼は今日5歳になり、一方私は55歳である。我々は同じ8月31日に生まれたのだ」と述べたということである。

 歳をとってからの子供は可愛いと言うが、ルカシェンコのニコライ溺愛振りは有名であり(上の写真参照)、後継者に据えようとしているとの見方が有力である。おそらくは、幼い息子可愛さのあまり、自分の誕生日すら息子に合わせることにしたのではないか。しかも、自分の50歳の誕生日に授かった子供となれば、キリも良く、なおさらめでたい、ということで(普通なら、息子の誕生日を自分に合わせそうな気もするが)。


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