Zhurnal

 こちらが伝えるところによると、コメルサント出版の『ヴラースチ』誌および『ジェーニギ』誌が、廃刊となるということだ。広告収入の落ち込みが原因だという。12月に廃刊の決定がなされたと、同社の職員がSNSで明らかにした。ただし、編集長のセルゲイ・ヤコヴレフは、過去5年毎年その問題を検討しており、現在も再びその問題が持ち上がっているだけで、最終的な決定はまだだと説明しているという。

 政治誌の『ヴラースチ』は1992年創刊、経済誌の『ジェーニギ』は1994年創刊だが、実際には経済問題も『ヴラースチ』の方に読み応えがある記事が多かった気もする。我々の世代の現代ロシア事情研究者には非常に身近な媒体であり、今後もウェブ版としては残るという説もあるものの、もし本当に紙の雑誌がなくなるとしたら、寂しいことである。アエロフロートの機内で配られる雑誌としても定番だったが、これからどうするのだろうか。


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