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 今年は個人的に忙しかったので、CDをあまり買ったり聞いたりしなかったのだけれど、これはわりと最近に買ったもの。ビートルズのライブのリマスター再編集版。Amazonによる商品紹介をコピーすれば、

 時代を変えた「伝説」の記録_史上最高のロック・バンドが唯一残した、熱狂のライヴ・アルバム!  ザ・ビートルズがライヴ・バンドとして最も輝いていた1964年と1965年、ロサンジェルスのハリウッド・ボウルで行われ、いずれもソールド・アウトになった3回の公演の歓びに満ちたエネルギーをとらえたニュー・アルバム!  1977年に発売となった13曲入りのアナログ盤(邦題:『ザ・ビートルズ・スーパー・ライヴ! 』)はすでに廃盤となっていますが、今作はそのアルバムの単なるリイシューではなく、コンサートのオリジナル3トラックのテープを直接のソースにして作られた、全く新しいアルバムです。 コンサート会場の熱気と興奮を保持しつつ、現在望みうる最高の鮮明さと音質でバンドのパフォーマンスを再現するため、グラミーを受賞したプロデューサーのジャイルズ・マーティンと、同じくグラミーを受賞したエンジニアのサム・オーケルは、ジャイルズの父であるサー・ジョージ・マーティンがプロデュースしたオリジナル・アルバム収録の13曲の他に、この歴史的なコンサートから「4曲」の未発表レコーディング曲を新たに追加、アビイ・ロード・スタジオで念入りなリミックスとリマスターを施しました。

 という内容だ。今年はビートルズ来日の1966年から50年という節目の年だったわけだが、周知のとおりビートルズは1966年の時点ではライブ生活に嫌気がさして、クリエイティブなスタジオレコーディングにシフトしていた時期であり、来日公演も観客の熱狂に反してパフォーマンスとしては低調だった。それに比べて、1964~1965年に収録された本作品『LIVE AT THE HOLLYWOOD』は、ロックンロール・ライブ・バンドとしてのビートルズの最後の輝きを捉えたものと位置付けられ、聴きごたえが充分。演目はほぼ全編アップテンポであり、当時すでに生まれてたバラードの名曲などの演奏はなし。カバー曲を積極的に取り上げているのも特徴。それにしても、I wanna hold your handは1977年版には未収録だったようで、今回のボーナストラックとして初収録とのことだが、出来も悪くないのに、この代表曲よりもカバー曲を優先していたという点に、本作品の特徴が表れている。

 個人的に、ビートルズは「アナログLPも購入する」というのをポリシーにしているのだけれど、本作はまだ買っていない。どうしようかな。

LIVE AT THE HOLLYWOOD
BEATLES
APPLE
2016-09-09


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