Sergey_Sidorsky,_October_2010

 ベラルーシ出身のS.シドルスキー氏という政治家・官僚がおり(上の写真)、2003年12月から2010年12月までベラルーシの首相を務めたあと、ユーラシア経済連合の事務局であるユーラシア経済委員会に活動の場を移し、2012年2月からその産業・農業大臣を務めている。

 こちらの記事によれば、そのシドルスキー大臣がこのほど開かれた国際会議の席で、ユーラシア経済連合のアルメニアにとっての恩恵を強調した。大臣によれば、アルメニアは有利な気候条件や安いガス価格などを活かし、その農産物がユーラシア市場において価格競争力を発揮できる。アルメニアのトマト、キュウリ、野菜はベラルーシやロシアのそれより安い。以前はアルメニアの農産物はロシア・ベラルーシ・カザフスタンの市場(ルィノク)にしかなかったが、今では小売チェーンにも浸透している。アルメニアの農産物は、南の国々、特に制裁対象となっているトルコのそれを駆逐した。ロシアがアルメニアに提供しているガス価格は、ベラルーシ向けと同じで、最も安いものだ。シドルスキー大臣は以上のように述べた。


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